職員研修を行ないました


WAM助成金を活用し「支援員養成研修」として、職員研修を行ないました。長年こども・思春期相談に携わられてきた臨床心理士・公認心理師の野村れいかさんを講師に迎え、自己覚知をテーマに学びを深めました。臨時で支援していただく方も含め15名の参加がありました。

自己覚知とは、まず支援者自身が支援者自身のことを知るためのものです。誰にでもそれまでの生活の中で知らず知らず囚われているバイアスがあり、そのことに気づいていこうということを目的とします。あるで支援するこどもたちは様々な隙間にあり既存の支援が行き届いていないことも多く、各々で学びながら寄り添いの気持ちを持ち続ける必要を実感することが多くあります。

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